それでもやはり働きたくない

旧ブログタイトル名「元都道府県庁職員の公務員試験対策ブログ」

家だと作業できない

僕は休みの日(土日祝)になったら近くの喫茶店に行き、本を読んだりこうやってブログを書いたりする。

家では全く作業ができないからだ。

家にいるとついついベッドに寝っ転がってゲームしたり、ネットしたりしてしまう。

喫茶店に毎回行ってるとどうしても金がかかる。知らないうちにバカにできない金額になっている。だから家で作業できたらなーといつも思っているのだが、毎回誘惑に負けてしまう。必要経費だと思って割り切っている。

喫茶店で一番よく使うのはドトールだ。昔はスタバに行っていたのだが、何を注文しても高いので行くのをやめた。ドトールは安いからいい。安いけど座席もスタバとそれほど大差ないのがいい。

biz-journal.jp

スタバの満足度が下がっているというのも正直納得だ。僕にとってはスタバには値段の高さを埋めるだけの良さが見つからない。

 

昼食や夕食ついでに作業したいときもある。そんな時に行くのはモスバーガーだ。

モスは確かに高いが、座席が良い店が多い。客層が良い。珈琲店のように混んでないのもいい。Wi-Fiが使いやすいのもいい。

サイゼリヤもたまに行く。ドリンクバーがあるのがいい。しかし客層はあまり良くない。モスよりも安いけど僕はモスの方が好きだ。サイゼリヤに行くなら本当はランチタイムの時に行きたい。だがランチは平日しかやっていない。土日にもやってくれたらいいのに。

 

家でずっとひきこもっているのと、チェーン店で誰とも話さなくても外に出るのでは気分もだいぶ変わってくる。こういうお店は本当にありがたい。

僕は最近よくある日本万歳!すばらしい!みたいな番組があまり好きではないが、1人でじっくりと誰からも干渉されずに作業に没頭できるチェーン店が数多くあるというのは日本の誇る素晴らしいインフラの一つなんじゃないかと思っている。でももしかしたら僕が知らないだけで世界には数多くの作業できる店があるのかもしれない。旅行先でそういうお店に行かなかったから知らなかっただけなのかもしれない。

 

この記事は夕食を食べながらモスバーガーで書きました。ありがとう、モスバーガー

 

 

公務員時代の残業時間

私の公務員時代の残業時間は月平均40時間程度。

40時間というと、決して少なくない数字はだとは思うが過労死ラインの半分程度なので多すぎるということでもないはずだ。

過労死ライン - Wikipedia

いまだに公務員は残業がないと思っている人が多くて驚く。時間外に電話をすると、「公務員なのにまだ仕事しているのですか!?」とビックリされることも何度かあった。

中央省庁から村役場まで、役所は人員削減が続いている。仕事量は変わらないので、1人あたりの業務量は増える。そして、自然と残業時間も増える。

もしあなたがどこかの公務員試験に合格して、働き始めるまでに時間があるのなら夜遅い時間に内定先を外から見ると良い。例えば夜11時に庁舎に行き、全体の半分程度電気がついていたならば、あなたは約50%の確率で夜11時まで残業する可能性があるということだ。

とはいえ電気がついている職場であっても全員が残っているわけではなく、誰か1人でも残っていれば電気は消えないため、50%という数字は少し大げさかもしれない。

残業時間は部署によって大きく異なる。同じ職場であっても、係が違うだけで全く残業時間が異なることもザラだ。

ただし、行政機関別では概ね以下の順で残業時間が多いと思う。

国(本省)>地方(都道府県、政令市)>=国(出先)>地方(その他)

公務員試験を受けるときは自分がどういうライフスタイルを送りたいかよく考えてから試験に臨むべきである。

「アフター5は家でゆっくり」と考えている人が本省や都道府県、政令市に採用されると悲しいことになる。これらの行政機関は試験が比較的難しいため、採用されるとプライドを満たしやすい。しかし、プライドがだけで勤務先を決めて良いのだろうか?私はアフター5を最優先にすべき怠け者であったにもかかわらず、プライドを最優先に勤務先を選択しまったため、悲しいことになってしまった。

 

 

 

 

お久しぶりです

ブログを10ヶ月も放置してしまいました。

それでも多くのアクセスを頂きまして大変ありがたく思っております。

これから再びブログを少しずつ更新していく予定ですが、今後は公務員試験に関することだけではなく、もう少し幅広い内容の記事を書きたいと思います。

 

それでは今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

私の公務員試験勉強スケジュール

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(画像は静岡県伊東市役所。同市ホームページより)

私が公務員試験の勉強を始めたのは10月でした。最後の筆記試験が地方上級でしたので、6月末までの9ヶ月間勉強していたということになりますね。

スタートから年末まで

教養試験では数的処理をひたすら解いてました。英語は単語集を買ってちょろっと勉強しましたが、ほとんど役に立たなかったなあ(笑)文章理解は大原のDVD講義を受けたくらいです。

人文科学(日本史とか世界史とか地理とか)や自然科学(物理とか化学とか生物とか地学とか)は全くやってません。社会科学は専門試験と範囲が被るので、特別な対策はしていません。
ほとんど数的処理しかしていなかったと言っても過言ではないです。
専門試験は全くの初学者でしたので、すべての科目の講義を大原で受けてました。法律系科目(憲法民法行政法)や経済系科目(ミクロ経済学マクロ経済学)、さらには行政系科目(政治学・行政学社会学など)までとにかく半端ない量だったので、講義を受けて宿題の課題を解くだけで精一杯でした。
 
どちらかといえば教養科目(ほとんど数的処理)中心でしたね。
 
年明けから3月末まで

筆記試験まであと半年が見えてきたので、遅れ気味だった専門科目に集中しました。

年末は教養>専門だった点数が4月になると教養<専門に変わってましたね。

これが結果的に良かった。専門試験は量は多いもののきちんと勉強していれば安定して点数を取れますから。私もほとんどの試験で専門は8割を超えることができました。

話を戻して、この頃から本格的に過去問演習に取り組み始めました。

東京特別区志望だったので、特別区の過去問を中心に解いてました。基礎力の養成も兼ねて。

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ちなみに教養科目はこの時期ほとんど勉強していませんでした。

 

4月から筆記試験が終わるまで

この頃は受験先の過去問だけですね。特に5月以降は毎週のように試験があるので、今週は財務専門官の過去問をやって、来週は国家一般職の過去問をやってという感じでめまぐるしく勉強をしていた記憶があります。

数的処理以外の教養科目はここで初めてまともに勉強しました。とはいっても文章理解と英文解釈中心で、自然科学や人文科学はほとんど捨ててましたけど(笑)

専門試験はかなりの過去問をこなしていた(クイックマスターを使っていました)ので、改めて国家一般職などの過去問集を買って解いても、「見たことあるぞこの問題」なんてことがよくありました。

 

終わりに

大まかに年末までは教養試験中心、年明けからは専門科目中心で勉強してきましたが、このスケジュールで良かったと思います。本番の試験でもある程度余裕を持って望めました。

参考にしていただけると幸いです。

公務員試験の勉強は1年あれば十分です。

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2017年カレンダーテンプレート ベクター画像 (freepic様)

 

10月になりましたね。そろそろ2017年度採用試験に向けて勉強をスタートさせる方も増えてきたのではないでしょうか?

かくいう私も勉強をスタートさせたのは10月からでした。本当は夏頃に始める予定だったのですが、勉強の習慣が完全に抜けてしまっていたので、習慣を取り戻すのにかなり時間がかかってしまいました。(笑)

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それでも、勉強期間が足りないということはありませんでした。

公務員試験まで1年以上ある人は勉強以外のことにも力をいれましょう

地方上級や大卒程度国家公務員の試験を受ける場合でも、勉強期間は1年あれば十分です。1年あれば教養と専門両方の試験対策を十分に行うことができます。

教養試験のみの市役所や国立大学法人であれば長くても半年で大丈夫でしょう。

近年はどの試験でも倍率が低下傾向にあるため、筆記試験のハードルはどんどん下がってきています。勉強期間が半年や1年で足りないということは勉強のやりかたそのものに修正すべき点があると見るべきでしょう。

また、たまに大学1年生や2年生の頃から勉強し始める人もいますけど、絶対にやめてくださいね(笑)

大学生(特に文系)は人生で一番遊べる時間です。遊べるときに遊ばないのはもったいない(笑)社会人になってからは遊べませんよ?公務員であってもです。今は暇な公務員はかなり少なくなっていますよ!

もっと言えば、大学生が受験した際に必ず聞かれる質問が「大学時代に一番力を入れて取り組んだことを教えてください」←これです。

この質問をされた時に「公務員試験勉強を頑張っていました!」と答えるのは良くないんじゃないかなと思います。民間企業を受ける時と同じようにサークルやアルバイトのことを答えるのが一般的でしょう。

ボランティア活動だとなお良いです。私の予備校時代の友人はボランティア活動の話で面接無双してました。(笑)

ボランティアは行政が関与していることも多いですから、地方公務員試験では志望動機作成にも使えそうですね。受験したい自治体でボランティアをしてみるのもアリでしょう。

話を戻しますが、大学1年生や2年生など、試験までまだまだ時間がある人は授業やサークル、部活動にボランティア活動等やっておきたいことは山ほどあるはずです。今はそちらに力を入れましょう!勉強は1年前からでも大丈夫です。

ちなみに私は大学時代引きこもっていたので面接で話すネタがなく、とても苦労しました。

今日の記事は自分への自戒も込めています。(笑)

 

 

 

 

地方出身者が東京特別区の面接を受ける際の注意点

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(画像は練馬区庁舎)

東京特別区は合格しやすい試験です。筆記試験は基礎的な問題が多く高得点も狙いやすい。

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そして面接倍率もそれほど高くないです。面接辞退者も多いですから、大体3人に2人は受かるとみていいでしょう。最終合格後の採用漏れもほとんど聞きません。

ところが私は残りの3人のうち1人の方に入ってしまいました。(笑)

「東京に縁がないあなたがなぜ特別区を志望するのですか?」この質問は地方出身の受験者に対して必ず聞かれます。そしてこの質問にうまく答えられなかったために私は落ちました。

もちろんこの質問が来ることはわかっていたのであらかじめ準備はしておいたのですが、面接官を納得させることができるだけの説得力がありませんでした。(笑)

東京在住者に「なぜ特別区を志望するのですか?」とは聞かれにくいです。自分の地元、住んでいるところですからね。

地方出身者だけに聞かれる「なぜ地元ではなく特別区か?」この質問を徹底的に考えると良いと思います。

地元ではできなくて、東京でしかできないことが答えの一例になるでしょう。例えば、東京オリンピック関連なんかがそうですね。

東京特別区の過去問は基礎力をつけるのに最適です。特別区を受けない方も是非

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私は東京特別区を志望していました。(面接で落ちました。東京外に住んでいる人が合格するのはなかなか大変な試験です。)ですからもちろん特別区の過去問を何度も解いていたわけですが、これが他の試験にもとても役に立ちました。

私が特別区の過去問を解き始めた時の学力はまだまだ全然ダメな状態でした。他の試験(国税とか国家一般職とか)の過去問は全く歯が立たなかった。

歯が立たなかったというのは解けなかったという意味ではないです。私は過去問を自力で解かず、まず最初に解説を見て問題文や選択肢を覚えるやり方で勉強していましたから、歯が立たなかったというのは解説が理解できなかったということです。それくらいダメでした。

それでも特別区だけは理解できたので、特別区の問題だけなんとか理解できるようになって、問題文や選択肢を少しずつ覚えていきました。

そうしたら、歯が立たなかった国家一般職の問題なども少しづつわかるようになったんです。

いいですよ、特別区の過去問。予備校の講義と志望先の過去問のつなぎに役立ちます。受けるつもりがない人も過去問だけは解いてみてはどうでしょうか?

 

ただし、教養科目は近年出題形式が毎年のように変わっているので注意してください。

自然科学を大量に回答しないといけない年なんてのもありました。(H26だったかな?)まあ、自然科学や人文科学なんかは試験一ヶ月前になってから慌ててやるくらいで調度良いので、知能科目(文章理解・数的処理・英文解釈)と社会科学を解いておきましょう。

数的処理も良問が多いと思います。特に資料解釈の出題数が4題と全試験の中でもトップクラスの多さです。

資料解釈は特に時間をかけただけ点数が伸びる科目なので、良いトレーニングになると思います。

それでは〜