それでもやはり働きたくない

旧ブログタイトル名「元都道府県庁職員の公務員試験対策ブログ」

公務員試験は教養試験で6割、専門試験で8割の得点を目指すのが最適です。

※筆記試験の科目に専門科目(憲法民法・経済学等)がある試験を対象とした記事です。

○公務員試験の合格ラインは7割

公務員試験も大学受験等、他の様々な試験と同様に満点を取る必要はない試験です。合格ラインは概ね7割です。もちろん当日の試験問題の難易度によってボーダーは変動しますが、普段の過去問演習等で7割取れるようになっておけば筆記試験での合格はまあ大丈夫でしょう。

 

○合計7割取るためには教養試験で6割、専門試験で8割を取るのが一番楽

教養試験で7割を色んな試験でコンスタントに取るのはなかなか難しいです。逆に専門試験で8割を取るのは意外と簡単です。

 

○教養試験の目標が6割である理由

教養試験は知能科目と知識科目に分かれます。

知能科目は主に数的処理・文章理解・英文解釈。知識科目は主に社会科学・人文科学・自然科学・時事です。

 

まずは知能科目から。数的処理・文章理解・英文解釈ですが、これらは中々点数が上がりにくい科目です。時間をかけても点数が伸びないことがあります。私も結構な時間をかけた割には点数が伸びなかった記憶があります(笑)

大学受験や高校受験での数学・国語・英語に置き換えてイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません。

 

そして知識科目。これは範囲がとてつもなく広いです。特に人文科学と自然科学はそれぞれ高校生が習う地理・歴史全般及び理科全般です。こんなに範囲が広いのに出題数は各科目たったの4題程度。元々好きな人がならともかく、そうでない人にとってはコストパフォーマンス最悪の科目にしかなりません。

ちなみに私は人文科学と自然科学は捨ててました(笑)6割目標なら捨てても何とかなります。

 

知能科目と知識科目。それぞれが厄介な科目ですから、教養試験の目標は低めの6割がオススメです。

 

○専門試験の目標が8割である理由

専門試験も時間はかかります。しかし、教養試験の知能科目と違うのは、かけた時間と点数が比例しやすいところです。やればできます!ウソじゃないですよ!

私は文学部でしたので、法律や経済なんて最初は全くわかりませんでしたが、勉強していくうちに法律も経済もきちんと点数が取れるようになりました。

専門試験で9割取ろうとするとかなりの難問も解かないといけないので厳しいですが、8割であれば標準的な問題を積み重ねることで到達できるラインかなと思っています。

なお、東京特別区であれば専門9割も可能です。問題がかなり簡単なので。

 

○教養試験で6割取れれば良しとして、専門試験の勉強に集中する。

公務員試験は時間との戦いです。一番怖いのはスランプに陥ること、すなわち勉強しても点数が伸びない状態が続いてしまうことによるタイムロスです。

教養試験はドツボにはまりやすい科目が多いです。私も数的処理でスランプに陥りました。

教養試験で点数が取れなくても、専門試験でカバーすればいいんです!切り替えていきましょう!

(※東京都庁など教養試験での足きりがある自治体は教養から逃げられないのでがんばってください)