元都道府県庁職員の公務員試験対策ブログ

某都道府県庁筆記1位でした。自由に書きます。

勉強する習慣はついていますか?勉強は筋トレと同じ!少しずつ習慣づけていきましょう。

 

これから公務員試験を受けようとする大学生、社会人は勉強すること自体が久しぶりという方も多いのではないでしょうか。私は大学受験の時すらろくに勉強しなかったので、勉強する習慣を身に着けるのにかなり苦労しました。今回の記事ではそんな私の試行錯誤を色々と書いていきます。

 

勉強しよう!と思っても机に向かうことすら出来なかった私

大学3年生で公務員試験を受験しようと思った私は、大学の公務員講座ではなく大手の公務員受験予備校に通うことにしました。授業を受けた後に自習室に向かい、復習をしようとしたところ・・・

 

あれ?全然集中できない!

 

その日は勉強に耐え切れず、結局1時間経たないうちに復習も全く終わらない状態で帰宅しました。

次の日も、その次の日も、勉強しなきゃという気持ちとは裏腹に勉強は全く進みませんでした。

 

恩師の教え「勉強は筋トレに似ている」

勉強が進まないことに悩んでいた私は、公務員予備校の先生に相談しました。私のような生徒はたくさんいるんでしょうね。先生は、この話題に慣れているんだろうなと思わせる話し方で私にアドバイスをくださいました。

それが「勉強は筋トレに似ている」というものです。いきなり必死に勉強しようとすることは運動不足の人がいきなりハードな筋トレをするのと同じ。そうするとすぐに筋肉痛になってしまう。

筋トレをするときに少しずつ負荷を大きくしていくのと同じように、勉強するときも最初は少ない負荷をかけることから始め、徐々に負荷を大きくするのが良いというものです。

 

まずは机に座ること「だけ」からスタート

私は目標のハードルを大きく下げました。勉強することを放棄し、まずは机に長時間座ることだけを目標にしました。

最初はそれだけでも難しかったです。机に座ってなにもしないということすら出来ませんでした。周りの受験生が勉強している中、私一人だけが夜遅くまでずっとスマホのゲームで遊んでいました。(笑)

それでも、次第に何もせずに机に座ることが出来るようになりました。テキストをパラパラとめくったり、問題を少し解いてみたりということも徐々に出来るようになってきました。

ちょっとずつの進歩でしたね。これだけで1カ月はかかったと思います。(笑)

そうしてやっと、私は「机に座って勉強する」ことができるようになりました。

 

勉強に集中できないときは、勉強に対するハードルを下げるのも一つの手

公務員試験は時間との戦いですから、勉強しなければと焦っている方も多いと思います。私も切羽詰まった方から相談を何度か受けたことがありますが、相談者に意外と多かったのが、昔の私のようにそもそも勉強の習慣がついていないケース。

勉強の習慣がついていない人には、この勉強と筋トレの話をしながら、まずは勉強しなくてもいいから机に座るだけでもやってみたらどう?と薦めています。

ハードルを下げると、案外早く勉強する習慣も身につくものです。急がば回れでいきましょう(笑)